Switch(スウィッチ)システム

2011年から各キャリアからのスマートフォン発売機種の増加や低価格タブレットPCの発売により、WEBサイトの閲覧に使用されるデバイスが急速に多様化しています。
さらにスマートフォン機種の多様化やタブレットPCの普及により、従来のPC向け、モバイル向けといった個別のデバイスに特化したサイトの構築では対応しきれなくなり、サイト構築コストや運用負荷も増大する中、効率的に新しいデバイスに対応できる構築手法として「Switch」システムの利用が拡大しております。

Switch（スウィッチ）システムとは

１つのHTMLファイルをCSS3のメディアクエリ（デバイスの仕様に応じてスタイルシートを振り分け）によって、表示を最適化します。例えばニュースの情報を更新する場合、１ファイルの修正作業で各サイズでの表示内容を更新することができます。

※ 同一HTMLを使用するため、各サイズにより情報の表示・非表示は可能ですが異なる情報の表示はできません。

Switchシステムの導入について

2013年4月のサイトリニューアル時に、Switch(スウィッチ)システムを採用したサイトに変更しています。